月別アーカイブ: 2011年10月

11月号、発送しました。(英

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昨夕、夏潮11月号を発送しました。早いところでは、本日着くでしょう。発送が済んで、葉山で夕日を見ました。名島の先に江ノ島が見えました。明後日は、いよいよ団体戰です。奮ってご参加下さい。小諸の小山さんが[俳句田んぼ雑記]というブログを開かれました。柴犬のサクラが可愛いですよ。是非ご覧下さい。

未草鯉の濁りに揺られつゝ 和子 (泰三)

 一気に秋が深まり、自転車通勤がつらいと思い始めている泰三です。皆さんはいかがお過ごしですか。

 夏潮10月号雑詠より。季題は「未草」で夏。角川歳時記には、「白い清楚な花をつける。花が未の刻(午後二時頃)に開くと言われこの名がある」と説明される。

 未草は、池や沼に咲く。池の面には流もなければ、波打っていることもない。未草を揺らすもはさざ波ぐらいで、普段大きく揺れることはない。しかし、この句ではどんぶりと揺れた。揺らしたものは鯉だ。葉と葉の間を大きな鯉が濁りを立てながら泳いでゆく。しかしこの揺れもしばらくたてば止み、また静かな景色が戻ってくることであろう。可憐な未草の静かな咲きざまが目に浮かぶ佳句である。

東京吟行会に参加しました。(英

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東京吟行会で目黒の自然教育園に参りました。風は久々の北風。秋の終わりをつくずく感じさせます。園内は木の実が沢山。ムクロジ、椎、イイギリ、団栗。写真にあるように、アサギマダラにも会えました。会場は三州会館。日曜日にはいよいよ団体戰です。皆さま奮ってご参加下さい。

行き当たりばっ旅、二日目。(英

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二日目も晴れ着。朝、9時半、五句締め切り。その後、各自を吟。すぐ近くの本宮、から御柱街道を戻り前宮へ、途中から、八ヶ岳が、その全容を見せてくれました。珍しいものでは、杜若の帰花。三回目の句会は3時締切、10句。4時過ぎには終了。 楽しい吟行会でした。六平さん、ありがとうございました。ご参加の各位にも感謝します。

信州諏訪『行き当たりばっ旅』吟行会(初日)

明治27年(1894年)の夏,21歳の虚子は沓掛(軽井沢)から追分,和田,諏訪,岡谷と中山道を歩いて,塩尻峠を越えて木曽路から京都へ歩いて戻ったといいます。

それから117年後,同じ旧中山道の塩尻峠を,矢沢六平さんのご案内で訪ねることができました。東側には諏訪湖や周囲の町並み,西側には松本平や北アルプスを望むことのできるすばらしい風景に,「虚子がここで眺めたころは,諏訪のあたりはどんな風景だったのだろう…」と考えたことでした。

 吟行会は明日も続きますが,私はきょう1日で撤退です。残念。

きょうの句会

きょうの句会は,9人でした。