どつさりと高く黄色く棕櫚の花		原 昌平
祭髪淡路町より乗つて来し
麦の秋埼玉県に広さあり
腥き日本橋川夏夕

風音の中に見つけし小げらかな		前北かおる
病む人の大いにあらひ召されけり	藤永貴之
するすると茶筒に滑りゆく新茶		深谷美智子
カーネーションと松寿司届く日曜日	釜田眞吾

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください