日別アーカイブ: 2012年7月26日

山笑ふかなし山てふ名を持ちて 好子 (泰三)

 暑さにへばってしまいそうな泰三です。皆様はいかがお過ごしですか。

 季題は、「山笑ふ」で春。冬の間、眠っていた山が目を覚まし、笑うのである。

   「かなし山」という山がある。由来は分からないが、悲しいことがあったのだろうか。その山が名前に反して笑っている。名前なんて、人間が勝手につけたもの。自然には、人の営みなんて関係ない大きな流れがある。この句を読んでそんな気持ちになった。

 

東京吟行会がありました。(英)

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目黒自然教育園も猛暑でした。溝萩の不思議な紫色にも心引かれましたが、ワレモコウの真っ青な蕾にはびっくりでした。明後日からはいよいよ小諸日盛俳句祭、どうぞおこし下さい。当日券もあります。夏潮8月号の発送は明日になりました。別冊研究号が付いています。ご期待下さい。英〓