保田水仙郷吟行_(杉原)

保田水仙郷吟行

保田の水仙郷

八千代の永田泰三さんが福岡に帰省の折、当地の黒潮賞受賞作家2名と「100句の会」を

行ったと伺いました(吟行句40句、席題60句)。

 

負けじと、本日・2日八千代の前北さんと房州・保田の水仙を吟行してきました。

無念なことに吟行句で40句を車中で句会後、乗換駅で「夏潮」1月号の体裁について激しい議論になってしまい

その後の60句を続けることが出来ませんでした。

吟行の40句については、福岡勢に増さるとも劣らぬものが出来たと思います。

また「夏潮」本紙に対する提言も有意義なものがまとまりましたので、主宰並びに編集部各位へ前北さんより提言して頂きたいと存じます。

 

 

保田水仙郷吟行_(杉原)」への5件のフィードバック

  1. GO!LEAFS!GO!
    いえいえそれが正しい二日の過し方だと思います。 今年はこちらにも原稿をお寄せ下さい。どしどし依頼します。
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  2. taizo
    100句終わった後、三人ともしばらくしゃべることもできず、酒を黙って飲んでおりました。頭がぼーとして、発熱していたかもしれません。今年の終わりには、108句祭を実施しようと計画しております。
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  3. 祐之 投稿作成者
    何と年末108句ですか。俳句馬鹿一代、羨ましい限りです。 余呉の鍛錬会も懐かしい思い出です(私は不在投句でしたが)。
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  4. ろく
    そうだよね。俳句は文学ではなく、スポーツなんだと思う(このこと、いつかどこかで、論じたいですナ)。 そこが短歌との違いだとも思う(短歌が悪いわけじゃないよ。念の為…)。 だからかような体育会的なノリは大賛成、そしておおいに羨ましい!! 体力と時間と相談しながら、いつかお仲間に加えて頂きたく存じます。 追記 マイmacでもFirefoxだとコメントを書き込めることが判明しました。ろく
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