夏潮渋谷句会(英)

渋谷句会、今月の兼題は[木枯]と[綿虫]どちらも、いろいろ意欲作がありました。それにしても俳句会は面白い。清記用紙の一句一句を読んで行くと、まるで短編小説の断片が、キラキラ輝きながら目に飛び込んで来るようです。そのなかで自分の心と波長合ったものを書き出してゆく。渋谷句会、皆さん是非お越しください。季題研究のレポーターは、木枯が都築華さん(写真、上)、綿虫が宮川幸雄さん(写真、下)でした。

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