保田水仙郷吟行
八千代の永田泰三さんが福岡に帰省の折、当地の黒潮賞受賞作家2名と「100句の会」を
行ったと伺いました(吟行句40句、席題60句)。
負けじと、本日・2日八千代の前北さんと房州・保田の水仙を吟行してきました。
無念なことに吟行句で40句を車中で句会後、乗換駅で「夏潮」1月号の体裁について激しい議論になってしまい
その後の60句を続けることが出来ませんでした。
吟行の40句については、福岡勢に増さるとも劣らぬものが出来たと思います。
また「夏潮」本紙に対する提言も有意義なものがまとまりましたので、主宰並びに編集部各位へ前北さんより提言して頂きたいと存じます。