隔月に一回の俳句講座が小諸の虚子記念館で開かれており、昨日は吟行日和の快晴でした。虚子の散歩道をたどり、ふと振り返ると北アルプスの連峰が雪化粧をして連なっていました。槍から穂高岳にかけてくっきりと望まれました。蛇堀川に沿って上ると昔の水車小屋の後がすっかり落ち葉に埋もれていました。講座の俳句会は参加者25名。皆さん熱心に俳句に取り組んでおられました。私のアドバイスは、早く上手くなろうとせずに自然に上手くなりましょう。その為には健康に留意して長生きなさること。
小諸の俳句講座に伺いました。(英)
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