志賀高原石の湯ロッジにおける稽古会、かおるさん、薮さんによる現場中継で雰囲気が伝わって、読んでいるわれわれの旅情が掻き立てられました。ありがとうございました。
このような、句会・吟行会の雰囲気を現場から伝える仕組み(携帯電話からの写真・文章の投稿も可能)、是非活用していきたいものです。
さて、すっかり秋風となった中、帰宅してみると、夏潮の9月号とともに、 「第零句集」の記念すべき第一集、藤永貴之さんの「鍵」が届いていました。シンプルながら、なかなか素敵なデザイン。収められた百句を大事に読んでみたいと思います。貴之さん、まずは句集発行おめでとうございます。